父母と親戚と姉弟の仕事の選択

私の両親を見ると、随分違っているなと思います。
それは、性格や見てくれだけのことではありません。
得意とする分野もまるで違いますし、ものの味方も同じではありません。


それに、父も母もたくさん兄弟姉妹がいるのですが、職業を見てみるとやはりある傾向があるように思います。
父の方は、建築や建設等に携わる職業の人が多いです。
設計をしている人もいます。

母の方を見てみれば、全員医療関係者です。
看護師や介護士、薬剤師などといった人と接する仕事をしているのです。
これは、そのまたお父さんお母さんの影響でしょうか。
それとも単なる偶然なのでしょうか。

残念ながら、それを質問するチャンスはありませんでした。
私はとても内気な性格なので、親戚の人達にあまり質問することはできずにきました。
それに、既にお爺ちゃんもお婆ちゃんもいません。
いずれにしても、皆一生懸命働いてきたことは知っています。

そして今、私たち姉弟を見てみると面白いことが分かります。
妹は看護師として働いていますし、弟は建設関係の仕事をしているのです。
上手に遺伝したということでしょうか。

ただ、妹が看護師を目指したのも弟が建設関係の会社に就職したのも、自分で考えて選んだこと。
誰かの押し付けでは決してありません。

ところで私はと言うと、このどちらでもありません。
親戚どころか、近所にも一人もいなかった職業を長年続けてきました。
ですから、父方と母方の職業の傾向は、やっぱり偶然ということなのかもしれません。

良い仕事をすることでなんとも言えない満足感を得られるもの。
そんな嬉しい感覚を、是非これからも忘れないでいたいと思っています。

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