素敵なレストランと友人の存在

心が折れそうになった時、何かに頼りたくなったり癒して欲しい、助けて欲しいと思うこともあります。
私の場合、それほど多い方ではないのですが、それでもやはりそんなどんよりした気持ちになることもあります。

色んな方法をこれまで試してきました。
気分転換をしようと、無理やり外出してみたり旅に出てみたり。
親しい友人と長電話をして愚痴を聞いてもらったり。
贅沢に気取ったお店で食事をしたこともありましたし、一生懸命自己啓発本を読んだこともありました。
他にも答えを探して色んなことをやってみたりもしたのですが、思ったように簡単に答えはいつも出てきません。
毎回、それでもその気持ちをそのままにまた一日を始めるといったかんじです。
そうやっているうちに、知らず知らずのうちに解決したり乗り越えていたり。
それから忘れていたり。
もしかしたらそれが答えなのかもしれないと、最近は思うようになってきました。
はっきりとした答えは出なくても、ただ迷ったり落ち込んだりすることでその気分を味わいつくしたら終了。
次のステップに、進むようになっているのではないかと思うのです。
時間が経てば、面白いように周りが変わったり環境が変わることもあります。
嫌な縁がぷつりと切れることもあり、新しいステージが目の前に現れることだってあるのです。
とは言え、悩みの最中にいる時は、この世の終わりのような気持ちになってしまうもの。
そんな感情を経験しながら乗り越え、生きているものなのでしょうか。
その際に、素敵なレストランの存在、家族や友人の存在などが物凄く大きく感じるのです。

レストランでおいしいラム肉

肉料理といえば、ビーフステーキや、から揚げチキン、トンカツ、豚のしゃぶしゃぶなんかがすぐ浮かぶと思いますが私の大好きな肉料理は、ラム肉です!!

ラムはにおいがきついからあんまり好きでない方も多いと思います。
あとは、北海道のレストランでジンギスカンは食べたことがあってもラムのステーキなどはちょっと抵抗が。

という方もいると思います。
あまりおいしくないレストランですと、においが残っていたり、レアすぎて気持ち悪くなってしまうこともあったりしますが、自分できちんと下準備をすると全然においもなく、やわらかくなっておいしいので是非ご自宅でやってみてください。
下味といっても簡単で、ラム肉を買ってくる。
ジップロックを用意。
刻んだにんにくとオリーブオイルを結構たっぷりラム肉に塗る。
にんにくはこすり付けるように念入りに。
ジップロックに入れて冷蔵庫で30分程度寝かせる。
焼く。
以上です。
焼き加減はお好みで。
私はミディアムレアくらいが好きです。
ただ素人なんでナイフで真ん中を切って焼き加減を見ながら調整してます。
私は買ってきたらすべて下味をつけて使わない分は冷凍しておきます。
食べたいときは解凍して焼くだけですから便利です。
好みによっては、しょうゆと蜂蜜を入れたり、にんにくのかわりにローズマリーなどの香草をいれたりしてもおいしいです。
レストランでおいしいラムが食べれるところは結構高めの洋食レストランの料理だったり、注文すると高いので、是非家で試してください。
これから暑くなるとバテやすくなりますので、ラム肉を食べて力をつけましょう!!

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